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ヴィクシーモデルの私が「壮絶なダイエット」と決別するまで

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ヴィクシーモデルの私が「壮絶なダイエット」と決別するまで

ヴィクトリアズ・シークレットのショーなどで活躍するモデル、ブリジット・マルコムが苛酷なダイエットで9年間生理不順に陥っていたと告白したことは、先日お伝えしたとおり。今回は、彼女が不健康な生活を送っていた頃と決別した後の、闘いの日々について語った内容を、コスモポリタンイギリス版からお届けします。

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ApostsharedbyBridgetMalcolm(@bridgetmalcolm)onApr28,2018at6:56amPDT

本当はうまくいっていないのに全て順調なふりをし、嘘をつくのに耐えられなくなりました。

私は2年間、ほとんど茹で野菜とプロテインシェイクだけで生きていました。あまりに痩せ過ぎて、飛行機のタラップを上るのに10分かかったくらい。夜にはエネルギーが残っていないので、よく20時に寝ていました。髪の毛も抜けました。ものすごく孤独だったけど、家を出るのは恐かったんです。

自分以外の人が作ったものを食べたくなかったので、外出しなくなりました。こうして、私はたいくつな人間になりました――無気力だったんです。自分でも何が起こっているのかわからないので、人に伝えることもできませんでした。知らず知らずのうちに、摂食障害と慢性不安を患い、消化器官も弱りました。それはすべて、私が愛するこの業界で、成功するためにしなくてはいけないと思い込んでいたことのせいでした。

この間、もっと痩せなくちゃと思って栄養士にもついていましたが、私はすでに細かったんです。インスタグラムに写真を投稿すると、人々は私が(痩せ過ぎていて)醜いと言いました。私の中の一部分は、「やった!それは私が十分痩せているってことだわ」と思いましたが、彼らに同意する気持ちの方が大きかったと思います。「ええ、知ってるわ。私だって自分が嫌いよ」って感じでした。私は自分がこの業界にいる価値がないという考えを消したい一心でした。人々の反応は、「私は醜い」という思いと、自分に対する嫌悪感を強めるばかりでした。私は理性に耳を貸そうとはしませんでした。摂食障害や不安のただ中にいるとき、自分を客観的に見るのはとても難しいことなんです。事務所も私に満足しているし、クライアントもそう。でも、私はもっと痩せなくちゃと思い込んでいました。

同じ頃、どうやったら私のような体型や見た目になれるのかと、メッセージで聞いてくる若い男女もたくさんいました。結局、本当はうまくいっていないのに全て順調なふりをし、嘘をつくのに耐えられなくなりました。それが、正しいことをしなくちゃと気づいたときでした。私はみんなに自分が病気だと伝える必要があったんです。この1年半の間に私がダイエットについて言ったこと?聞いちゃダメ。私みたいになりたいなんて思わないで。私は間違っていたの。

1年半前にセラピストに見てもらうようになって、すべてが変わりました。物理的にも心理的にも、どれだけ不健康な生活を送っていたか、ついに気づいたんです。そこから徐々に生活を変えていったのですが、幸運なことに、友達や現在の夫がずっとそばにいてくれて、根気と愛情をもって支えてくれました。そして、私の不安や“自分を消さなくては”という思いは、身体醜形障害によるものだと理解するよう手助けしてくれたのです。今になって分かるのは、こうした状況の中にいて沈黙を続けている人がどれだけ多いかということ。わかってから、私はもっと正直に話すようになりました。そして、ついに治り始めたんです。

今、私は自分が苦しんできた問題を人々が遠慮なく話せるよう、努力しています。私はまだモデルという大好きな仕事をしていますが、あくまで自分の経験の部分に焦点を当てて話すようにしています。なぜなら、病気から癒えるための段階を踏んだことで、自分にとって本当に大切なことを理解したからです。モデルは素敵な仕事で、私に素晴らしい人生を与えてくれました。多くの人々は、私がこの業界を恨んでいると思っているようですが、そんなことはありません。今回の問題の根は私の内部にあったもので、美やイメージを扱う業界は、それが発現しやすい場所だったというだけです。私は、同じ問題を抱える女の子たちに、自分が経験したことを知らせたいと思っています。過激なダイエットをし、生理が止まったことを喜んでいるモデルは私だけではありません。

残念ながら、彼女たちは仕事を失うのが恐くてこういうことを話せません。私も、その気持ちはわかります。最初にウェブサイトで過激なダイエットをさせた“栄養士”を非難したとき、私は所属事務所であるフォード・モデルズに行き、開口一番こう聞きました。「私はクビですか?」と。すると、事務所の人々は私を抱きしめて、あなたを誇りに思うと言いました。私が本当のことを話したことは、真の変化の始まりだと言うのです。5年、10年前だったら、おそらく終わりだったでしょう。でも、人々はついに私たちの話を聞き、質問してくれるようになりました。私たちが世のモデルたちに、自分自身に対しても周りに対しても、ありのままでいられるよう勇気づければ、雑誌を見ている女の子と雑誌に載っている女の子のギャップは縮まってくるかもしれません。

世の中にはボディ・ポジティブの考えを広める素晴らしい女性達がいますが、彼女たちと一般のモデルとの間にいる、中くらいのサイズの人々の代表が欠けています。なぜなら彼女たちは、時に無茶なダイエットを通じて“一般のモデル”に合わせようとしているからです。でも本当は、無理をせず、健康的な生活を送りながら、自然に落ち着く体型でいられることが大切なんです。業界全体に多様性が増してきているのも事実ですが、モデルが疎外される恐れを感じることなく、自分自身でいられる場所を作ることが、身体醜形障害や女性の自尊心にポジティブな影響を与えると思います。

より健康的なライフスタイルで体を回復させるまで、2年近くかかりました。でも、不安やうつのような感情は、最近でも頻繁に襲ってくることがあります。肉体的に安定した状態になってからは、精神の健康や心の満足度に関心を注ぐことができるようになりました。その中で、月経前不快気分障害という診断を下されました。女性全体の8%が患っていて、そのうちの15%が自殺を試みると言われているのですが、あまり研究は行われていません。何年も生理が止まっていた間に内分泌系が壊れてしまったのではないかとも思いますが、今後この分野の研究が進むことを願っています。

普通の食べ物を食べると、気持ち悪くなったり、むくんだりします。あまりに少量しか食べていなかったので、健康的な食事を消化できなくなっているんです。ひどい時は、妊娠6カ月の妊婦のようにお腹が腫れるので、プロバイオティクスを飲んで対処しています。あばら骨や胃の下、腸にも刺すような痛みが出ることがありますが、そういうときはあまりに痛くて歩くことも寝ることもできなかったりします。

運動のし過ぎやストレスも、症状を悪化させることがわかりました。また、特定の食べ物によって、症状が悪化したり、あるいは改善したりすることも見えてきました。あまりに悪化した後は胃腸に負担の少ない食事をして、体の回復を待ちます。

脂肪は、体にいいということも学びました。脂肪は健康的な生活に不可欠なものです。髪の毛や肌、爪にもいいし、脂肪組織から女性ホルモンであるエストロゲンが分泌されるので、特に女性にとっては大切です。多くの人々が、脂肪があることを自制心のなさ、だらしなさと結びつけていますが、それは真実とはほど遠いもので、私は今、脂肪の大切さを理解しています。

私を救ってくれたのは、人間らしい思いやりでした。

今では、自分の外見が大好きです。写真で見ても、生気が戻って目に光りがあるのがわかります。以前は、鏡をしょっちゅう見ては自分の存在を確認し、まだ痩せる余地があると言い聞かせていました。私はトレーニングで今より痩せられますが、健康的でいられるサイズでいたいし、他の多くの女性にもそうして欲しいと思います。寝不足のときや、疲れているときは鏡を見て「ああ、もうちょっと痩せられるんじゃない?」と思うこともありますが、すぐに考え直して、正しい方向に戻ります。

私のような状況にいる誰かを助けたいと思っている人たちに知ってほしいのは、彼女たちが鏡の中に見ている自分の姿は現実のものじゃないし、彼女たちはとても苛立っているのだということです。だから、彼女たちを責めたり、あなた自身が苛立ったりしないでください。彼女たちに痩せ過ぎだとわからせることはできないし、そう言うことで彼女たちからの信用を失ってしまいます。必要なのは愛情です。あなたの本当の感情を見せることを恐れないでください。自分を飢餓状態に追い詰めている人がいて、それがあなたを苦しめているなら、その人に涙を見せてやってください。私を救ってくれたのは、人間らしい思いやりでした。愛する人が私のことを心配しているのを見て、「ああ、この人を苦しめたくないわ」と立ち止まることができたのです。

私の女友達や夫は、ずっと私に優しくしてくれました。我慢強く、支えてくれました。SNSにもこれが必要です。フォロワーの人々と人間的なレベルで、100%正直に関われるとき、深い満足を感じます。私はもう、できるだけ痩せて、人々に好かれ、受け入れてもらおうとした、あの女の子ではありません。今は「もういいわ、十分よ」って感じです。

※この翻訳は、抄訳です。

Translation:mayukoakimoto

COSMOPOLITANUK

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2018/10/08 10:56

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