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ファスティングで体重は減る? 期待できる健康増進効果とは

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ファスティングで体重は減る? 期待できる健康増進効果とは ファスティングは近年人気のダイエット法だ。最近特に流行しているのは、インターミッテント・ファスティング(間欠的断食)と呼ばれるもので、定期的な間隔で断食し、合間には何でも好きなものを食べることができる。

5対2のファスティングでは、毎週5日間食べた後、2日間断食するサイクルを毎週繰り返す。隔日ファスティングでは、食事をした日の翌日は食事をしないサイクルをできる限り長く続ける。あるいは毎日16時間断食し、残りの8時間で全ての食事を済ませる方法もある。

ファスティングは果たして、減量に効果的なのだろうか?

実際、食べるのは簡単だが、ファスティングは難しい。ファスティングをすれば、おそらく少しは体重が減るだろう。しかしほとんどの人はファスティング終了後、かなり早い段階でリバウンドを経験することが証明されている。そのため、減量の面ではファスティングですぐに結果が出るかもしれないが、その体重をキープするのは難しいだろう。

しかし驚くことに、ファスティングには他に良い効果があるかもしれない。研究専門誌のオビーシティー(Obesity)に近年掲載されたスティーブン・アントンらによる調査は、インターミッテント・ファスティングが炎症の緩和や筋肉・脂肪率の改善、認知機能の改善、2型糖尿病の予防、さらには寿命の延長まで、あらゆる健康増進効果を伴う可能性を指摘している。

ファスティングは、どのようにしてこうした健康効果を生むのだろうか?ファスティングと長寿分野の主要研究者の一人、南カリフォルニア大学のバルター・ロンゴ教授は、ファスティングをすると体は、多くの免疫細胞(特に白血球)を再利用するよう強いられるという仮説を提唱している。そのため体は懸命に白血球を補充するようになり、結果として免疫システムの一部がリセットされる。

またロンゴは、擬似ファスティングダイエットの考案者でもある。このダイエット法は、十分なカロリーと栄養素を取りながらも、体に自分が断食していると思わせるような特別食を毎月5日間食べるものだ。

ファスティングのもう一つの効果は、代謝だ。アントンの論文は「こうした有益な効果の多くを引き起こす鍵となるメカニズムは、代謝を切り替えることにあるようだ」と述べている。

代謝の切り替えは、体が通常のエネルギー源であるグルコースを切らしたときに起きる現象だ。脂肪の燃焼が始まるため、脂肪が脂肪酸に変わり、ケトンが生成される。そうすると、体はグルコースの代わりにケトンを使うようになる。

それでは、エネルギー源をグルコースからケトンに切り替えるにはどれくらいの期間ファスティングが必要なのか?アントンらは次のように述べている。

「代謝の切り替えが起きるのは、肝臓グリコーゲン含有量やファスティング中の運動量にもよるが、食事が終わってから大抵12〜36時間後だ」

しかし、これだけで終わりではない。効果を得るためには、切り替えが起きてからしばらくの間ケトンを燃焼しなければならない。私は2014年、バルター・ロンゴの研究から、3日以上の長期ファスティングを行えば著しい健康増進効果が長期的に得られるという新たな証拠が見つかったことについて執筆した。ファスティング期間として3日間は長い。こうした長期のファスティングを行うのは、年数回でよいとロンゴは述べている。

ファスティングを試すと決めた場合、簡単にできると思わないこと。ひどく空腹に感じるし、社会的義務にも不都合な影響が出かねない。

私の方では、こうしたダイエット法の根拠はいまだ明確ではないことを強調しなければならない。現在複数の研究が進行中なので、今後はさらに明確な状況が見えてくるかもしれない。どちらにせよ、ファスティング方法やダイエットの昨今の流行に関係なく、ファスティングには本当に健康増進効果をもたらす可能性がありそうだ。

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2018/10/12 12:16

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(ファスティングの例) ・インターミッテント・ファスティング: 定期的な間隔で断食し、合間はなんでも好きなもの食べて良い ・5対2のファスティング: 毎週5日間食べた後、2日間断食するサイクルを毎週繰り返す ・隔日ファスティング: 食事をした日の翌日は食事しないサイクルを出来るだけ長く続ける
@Glial11

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インターミッテント・ファスティング(間欠的断食) ➡️炎症の緩和 筋肉・脂肪率の改善 認知機能の改善 2型糖尿病の予防 寿命の延長 など、あらゆる健康増進効果を伴う可能性を指摘している。👨🏼‍🔬
@ZinsokuXD

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「インターミッテント・ファスティングが炎症の緩和や筋肉・脂肪率の改善、認知機能の改善、2型糖尿病の予防、さらには寿命の延長まで、あらゆる健康増進効果を伴う可能性を指摘している」 ファスティングで体重は減る? 期待できる健康増進効果とは #ldnews news.livedoor.com/article/detail…
@uemattyan15

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【インターミッテント・ファスティング-間欠的断食-】 ①5対2のファスティング 毎週5日間食べた後、2日間断食を 毎週繰り返す ②隔日ファスティング 食事をした日の翌日は食事をしない をできる限り長く続ける or 毎日16時間断食し、 残りの8時間で全ての食事を済ませる
不思議科学情報

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ファスティングは近年人気のダイエット法だ。最近特に流行しているのは、インターミッテント・ファスティング(間欠的断食)と呼ばれるもので、定期的な間隔で断食し、合間には何でも好きなものを食べることができる。5対2のファスティングでは、毎週5日間食べた後、2日間断食するサイクルを毎週繰り返す。隔日ファスティングでは、食事をした日の翌日は食事をしないサイクルをできる限り長く続ける。あるいは毎日16時間断食...
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