綺麗の追及のため、動画・口コミの簡単ダイエット方法を紹介します！-お腹・小顔ダイエット研究所-

(全5枚)

皆さんスクワットはご存知ですか？最近ダイエット効果が高いといわれているスクワットですが、実はストレス解消にもとっても効果があるんです！今回はスクワットでのストレス解消について解説します！

毎日続けるとぽっこりお腹もへこむと噂のスクワット。
ボディラインの維持にやられている女性の方も多いのではないでしょうか？

このスクワット、実はダイエット効果があるだけでなく、ストレス解消にもなるんです！

スクワットはいつでもどこでもできる！

スクワットのなにが良いって、本当にすきま時間でできるんです。
例えば私の場合は、朝食のパンが焼けるまでの時間に、帰宅して夕食を温めている間に、お風呂でトリートメントをしている間に、テレビを見ながら、音楽を聴きながら、といった感じで。

スクワットって、移動もないので、場所も必要ありません。本当にいつでもどこでもできるのでおすすめです。

・合わせて読みたい→
腹筋だけより効果的！お腹痩せしたいならスクワットを極めるべし（https://cocokara-next.com/fitness/trying-to-squat-if-you-want-to-lose-weight-stomach/）

毎日300回やるとストレスも体重もどんどん下がる！

えっ？！っと思われた方、やり方は、ただ無心でスクワットをするだけなので、運動が苦手でもそんなにきつくないんです。

もちろん、最初は沢山出来ないので、50回くらいから始めて、1日10回ずつ回数を増やすようにしていくと、無理なくできるようになります。

私も一度に300回をするのではなくて、1日の中で小分けしてやってます♪

スクワットが本当にストレス解消になっているのか、実際にストレススキャンを使って検証してみます。

今回は、結果がわかりやすいように、一気に300回のスクワットをやってみます。

スクワット前のストレス指数は66

▲スクワット前の心拍数は83、ストレス指数は66。仕事のせいで高めです。

まずは、スクワット前のストレス指数から測定。心拍数は83、ストレス指数は66。
私のストレス指数の平均は30前後なので、この時のストレス指数は一日忙しかったからか、かなり高めです。

やっぱり仕事終わりはストレスが高まっているんですね。

テレビを見ながらスクワット開始！

そして、スクワット開始！テレビのバラエティ番組を見ながらスクワットするので、時間の節約もできるし、なんだかお得な気分。

10分ほどで300回のスクワット終了。

スクワット後のストレス指数は！？

終了後すぐのストレス指数を測ってみます。すると、心拍数は71、ストレス指数は43です。運動したのに心拍数が下がっている！

▲運動したのに心拍数も下がってます！

20分後のストレス指数は驚くべき数値に！

さらにその後、ストレス測定をしてみます。
スクワット終了から20分後の心拍数は64、ストレス指数は15にまで下がっています。

▲30分間でストレス指数が50も下がりました。

これには自分でもびっくり！

自分では、なんとなく「ストレス解消できているかも？」と思っていましたが、実際に数値として確認できて驚きました。

ちょっとした運動でリラックスした状態を作れる！

基本的には運動していると、心拍数がどんどん上がって疲れてきますが、慣れてきたらちょっとした運動でかなりリラックスした状態を作り出せるようです。

心拍数の上がり方も抑えられるし、疲れることも少ないです。これなら運動不足な人でも簡単にできそうですね！

ストレス解消以外にもメリットたくさん！
スクワットは、ダイエット、ストレス解消はもちろんのこと、ヒップアップや脚やせにもいいみたいです！

私も結構脚が細くなった気がしています。(写真は勘弁して下さい)
もしかしたら、それもストレスに関係あるのかな？

いつでもどこでも簡単にできるスクワット。ほんの10分やるだけで心も体も健康になるので、ぜひ試してみてください！

[文：ストレススキャン編集部]

「スマホで簡単にストレスをチェックできるアプリ-【ストレススキャン】-（https://stress-scan.com/)」

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

外部サイト 「デカ顔」の原因は「膨らむ事」と「たるむ事」〜膨らむ編〜 ストレスを感じる満員電車での対処法 ストレスが掛かる現代社会…ぐっすり眠るために必要なこととは 日々快適に、そして各々が目指す結果に向けてサポートするマガジンとして、多くの方々の「ココロ」と「カラダ」のコンディショニングを整えるのに参考になる媒体(誌面＆WEB)を目指していきます。