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群馬大と国立感染症研究所チームが発表「寄生虫ダイエット」 その効果と実用化のメドは? 共同研究者...

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群馬大学と国立感染症研究所のチームが、「寄生虫によるダイエット効果」に関する研究結果を発表した。都市伝説のように伝えられていた「寄生虫ダイエット」だが、研究で何が明らかになったのか。そしていつ実用化されるのか。共同研究者に聞いた。

群馬大と感染研のチームは実験で、高脂肪食を1カ月間与えて太らせたマウスに、寄生虫の一種「腸管寄生蠕(ぜん)虫」を感染させたところ、体重が抑えられ、脂肪量も低下し、血中の中性脂肪や遊離脂肪酸が優位に低下したという。

食べるエサの量は、寄生虫を感染させたマウスと通常のマウスの間に差はなかった。

群馬大の発表によると、脂肪燃焼にかかわる物質「UCP1」の発現上昇のためには、交感神経を活性化させる物質「ノルエピネフリン」の増加が重要とされている。実験の結果、腸管寄生蠕虫に感染したマウスでは、ノルエピネフリンを分泌する腸内細菌の増加を経て、脂肪細胞に働きかけることが分かったという。

実験に使われた腸管寄生蠕虫はどんな寄生虫なのか。共同研究者の1人で、群馬大大学院医学系研究科の下川周子(ちかこ)助教は「家畜などの糞便に含まれた虫卵や幼虫が堆肥などで農作物などに付着し、洗いが不十分だったりして経口で侵入する場合が多い」と解説する。

「寄生虫ダイエット」については、真偽不明の話も多く、世界的なソプラノ歌手、マリア・カラスがサナダムシを利用して100キロ超あった体重を50キロ台まで減らしたとの噂もある。

下川助教は今回の研究について「寄生虫が(体内で)栄養をとるからやせるという都市伝説のようなことではなく、腸内細菌を変えることで太らないという効果が見られた」と解説する。

「寄生虫の種類は山のようにあり、中には腸管を食いちぎり下痢を起こすような悪い虫もいる。今回使用した寄生虫は『ただいるだけ』で、マウスに何の症状も起こさない」という。

寄生虫をめぐっては、アレルギー抑制の効果についても研究が進んでいるという。今後は、どのような形で実用化に向け、進めていくのか。

「寄生虫を口から入れるのはリスクも高く受け入れられないだろう。寄生虫が出す物質を見つけて、それを飲めば交感神経を活性化して脂肪を燃焼させるような腸内細菌が増えることが分かれば臨床に近づく」と下川助教。「物質が見つかるまでは2年ぐらい、実用化は5年ぐらいを見込んでいる」と先を見据えた。

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2019/04/15 17:11

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「群馬大と国立感染症研究所チームが発表「寄生虫ダイエット」...」に関する評判

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[タレ]寄生虫が体重増加を抑制するメカニズム srad.jp/submission/816… 寄生虫での体重増加抑制効果について群馬大などの研究グループが論文を発表した。 Heligmosomoides polygyrusという腸管寄生蠕虫を高脂肪食を与えたマウスに感染させた。血中のノルエピネフリン濃度が gunma-u.ac.jp/information/51…

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